2月20日（木）に防災に関する職員研修を行いました。
Ｈ23.3月には東日本大震災が発生し、昨年には、淡路島内でも震度6の地震がありました。
また、南海トラフ地震は、今後30年以内に70％もの確率で発生すると言われ、甚大な被害予測がされています。
明日にでも、起こるかもしれない巨大地震、災害に備えて、一人ひとりが、日頃からの心構え、準備をすることが災害対策への第1歩となってくるのではないでしょうか。
今回の研修では、南あわじ市役所防災課の職員様にも防災・福祉避難所に関する講義をして頂き、ありがとうございました。

　　備蓄食料のアルファ化米の使用訓練も行いました。