「居宅介護支援センター」とは？

要介護認定の結果「要支援」「要介護」と認定された方を対象に、居宅での介護サービスやその他の保健医療サービス、福祉サービスを適切に利用できるよう居宅介護支援（ケアマネジメント）を介護支援専門員（ケアマネージャー）が対応致します。

居宅介護支援（ケアマネジメント）の内容

• 本人や家族に代わり市の窓口へ要介護認定の申請を代行します。
• 状況や状態に最適なケアプランを相談の上、作成します。
• サービス実施状況の継続的な把握と必要に応じたケアプランの変更。

要介護（要支援）認定とは

介護保険制度では、寝たきりや認知症等で常時介護を必要とする状態（要介護状態）になった場合や、家事や身支度等の日常生活に支援が必要になった状態（要支援状態）になった場合に、介護サービスを受けることができます。
要介護状態にあるかどうか、要介護状態であるならば、どの程度なのかを判定するのが要介護認定です。

　申請できる人

• 65歳以上の人(第1号被保険者)
  日常生活を送るために介護や支援が必要な人
• 40歳から64歳までの医療保険に加入している人（第2号被保険者）
  加齢に伴う病気(特定疾病)が原因で、日常生活を送るために介護や支援が必要な人

申請は、本人または家族のほかに地域包括支援センター、ケアマネジャーや介護保険施設(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設)に代行してもらうこともできます。

営業日と営業時間

月曜日～金曜日　９：００~１７：００

通常の事業の実施地域

南あわじ市・洲本市

ご利用料金

当事業所では提供するサービスについて、通常の場合、利用料金は介護保険から給付されますので、利用料負担はありません。
ただし、ご利用者の自宅が通常事業実施地域以外の場合は、交通費の実費を頂戴致します。

ご連絡先

■居宅介護支援センター「ケアセンター太陽の家」

■居宅介護支援センター「太陽の家ウエスト」

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